留学生時代
そこからガソリンスタンドのアルバイトで資金を貯めてアメリカ留学(ウイスコンシン州立リバーフォールズ高)に行きました。大阪伊丹空港から夕方6時丁度のユナイテッド航空でした。朝から大雨でしたが、離陸時にカラッと晴れて出発したのを覚えております。ちなみにその機内で、寒くて毛布を借りる時に、毛布=ブランケット というのを外国人の添乗員さんに教えてもらいました。
留学時代の話をここで書くと相当な話になりますので、ここではまあ“相当に勉強した”、とでも書いておきたいと思います。リバーフォールズ高校には日本人一人、街にもアジア人は多分2,3人しかいなかったと思います。日本人にはその時一人もあっていないという記憶です。 帰国後は留学時の単元がそのまま認められ元の高校に復学が許されました。卒業式時になんと学年総代になってしまいました。
大学は関西外国語大学という所に行きました。